Digital Addiction

子供のメンタルヘルスは
次の時代を迎えています。

不安感、鬱、強迫性障害などの子どものメンタルヘルスのニーズは増加していくばかりです。
その背景としてパンデミックと共に、安全だと思って使用していたスマホやゲーム・テクノロジーへの依存増加が挙げられます。
テクノロジー依存は、子供の欲求を我慢しにくくさせ、不安感を増加させます。
他のことからの興味を奪い、コミニケーション力が低下します。
ケースによっては大幅な発達の遅れも引き起こします。
私が直接指導を受けているヒラリーキャッシュ先生(Ph D)はワシントン州にあるゲーム・テクノロジー依存の入院治療施設reSTARTの創設者です。
reSTARTは全米で初めてのゲーム・テクノロジー依存の施設でテクノロジー依存の危険性にいち早く気づき、ゲーム・テクノロジー依存の治療方法を確立させました。
Dr.タンジはreSTARTで働きDr.キャッシュから直々に指導を受け、ゲーム・テクノロジー依存で悩む多くの子供や若者を診てきました。
その第一人者から受け継いだゲーム・テクノロジー依存への治療・健康なテクノロジーとの付き合い方を日本語/英語で指導します。

僕らはそれに抵抗できない

米国で販売されたIrresistibleが翻訳され
日本でも一躍有名となった本「僕らはそれに抵抗できない」

この本にはデジタル依存の子供たちが入院する施設RE:START
(所在地:ワシントン州)についても書かれています。

デジタル依存治療について

 
  • 治療方法・プランは個々で異なってきますが、カウンセリングを行い本人がデジタル・ゲームに依存していることを理解し、家族全体の協力を得ることから始まります。

    ※引きこもりのため、クリニックに連れてくることが難しいお子様についてはご相談ください。

  • Dr.タンジはアスリートをスポーツ栄養士&トレーナーとして指導してきた経験を活かし、座って話す伝統的な心理カウンセリングの他に、運動やアクティビティを用いたセラピーを行います。運動は不安感を精神薬と同じく効果的にさげ、そして筋力の増加はお子様の自尊心を向上させます。Dr.タンジはプロの栄養士&トレーナーであったからこそ最短で結果が出せ、医師であるからこそ安全に、そしてカウンセラーであるためセラピーとして信頼を築きながら心身を成長をさせていきます。

    必要に応じて体のサポート(栄養・サプリメントなど)も併せて行うとセラピーの効果が高く出ます。

    これはデジタルデトックスに伴い、ストレスを初め不安感や、頭痛、不眠などの症状がで始めることがあるからです。

  • 治療中は基本的には全ての機器(ゲーム、携帯、タブレット、パソコン等)は使用を避けてもらうことがベストではあすが、これもケースバイケースとなります。(学校での使用が不可欠など各々の状況を考慮した上で治療を進めていきます)